
お盆休み返上でのポレスター根塚先行棟内見学会も
皆様のお陰で大盛況のうち 無事にフィナーレを迎えることができました。
マリモ"おもてなし課"のわたくしは、記録的酷暑だったこの夏の終わりに
ようやく休暇を頂いて、世界の数々のランキングでNo1に輝くアジア、
いや世界の"おもてなしHOTEL"オリエンタルホテル・バンコクへ旅して参りました。
若い頃、放蕩娘だったわたくしは、世界中の国々を旅してきて今回のタイが21カ国目でした。
タイを訪れるまではイタリア・ベネチアが一番お気に入りの地でしたが、
東洋のベニスと賞賛されたこのバンコクの魅力にハマッてしまいましたし、
何よりもオリエンタルホテル・バンコク・・・、
そこに足を踏み入れた瞬間から、そのホテルがタイ・バンコクに存在するという現実を
超越したそこには、THE ORIENTAL HOTEL BANGKOKという別世界が存在するのです。
噂どおりこのホテルは特別なのです。
過去に数々のリーディングホテル・オブ・ザ・ワールドに輝く
世界中のホテルに滞在してきましたが、
パリのリッツ、モナコのオテル・ド・パリ、カイロのメナハウス・オベロイ、
ヴェネツィアのダニエリetc..わたしくしのランキングの中では、
世界中のどの豪奢なホテルもこのオリエンタル・バンコクには敵いません。
何がわたくしにそこまで言わせるかと申しますと・・・、
世界の要人達から社交場として愛されてきたその一世紀以上もの歴史も去ることながら
全ホテルスタッフ一貫したエレガントでスマートで心のこもった"おもてなし"精神です!
そういった所以でわたくしが上司からの指令により我社マリモ"おもてなし課"を代表して オリエンタルへ
おもてなし研修に行って参りました。。。と言うのはウソです。単なるバカンスです(笑)ゴメンナサ〜イ。。。
そんなワケでブログの更新も滞っており、帰国早々うちの所長から「お客様から『いつも楽しみにしているのに最近ブログが更新されてない!』との苦情があったよ!急いでアップするように!!」とお叱りがありましたので、今回はこのオリエンタル・バンコクとタイの魅力をまだ経験でない皆様に是非ともお届けしたく、僭越ながらこのブログでご紹介させて頂きま〜す!!
ジャーーーーーーン!!
← これは、エントランスロビーです。
チーク材の鐘をモティーフにデザ
インされたシャンデリアの巨大な
存在感は圧巻です!!

わたくしがリザーブしたガーデンウィングのメゾネットタイプのお部屋です。
ベネチアングラスのシャンデリにジャパネスクな金箔絵がとてもマッチしておりました。お部屋はとても広くて東西両側に窓が有り、チャオプラヤー川を一望できる大きな窓に面した書斎まで有りました。大理石で作られたバスルームも厭味なくゴージャスで、アメニティーがオブジェのようにディスプレイされ部屋の至る所が毎日南国調のお花で飾られてました。
到着直後お部屋に案内されると同時に “ベッドの両脇にあるボタンを押すとマダム専用のバドラーが参ります。ボタンを押すと24時間いつでもスグに参りますので、何かございましたら何なりと御申しつけ下さいませ” と言われ、エヘヘ...用も無いのに押してみちゃいました。30秒するかしないかでコンコンとドアをノックする音が!!ドアの外には私専属のバドラーMR.ウィナイがとびきりのオリエンタルスマイルで駆けつけてきてました。大変、大変!(自分で呼びつけておいて大変もないですが・・・、)何か用事を見つけなきゃと、とっさに出国前に購入した洋服の裾直しを頼みました。※タイの寺院を見学する際は肌の露出の多い服やサンダル履きではお断りされるのです!皆様お気をつけくださいネ! ウィナイは “かしこまりましたマダム、明後日必要なのですね、では、明日の夕刻までにお部屋にお届けいたします。”と爽やかな笑顔で去っていきました。
なんと素敵な・・・。まるでアラジンと魔法のランプのジニーを与えられたような気分に(笑) これに味をしめて滞在中わたくしは、用もないのにMR.ウィナイを呼んではお話に付き合ってもらったりしました。
ホテルのスタッフは皆さん人柄が保障されているだけではなく、教養が深く、スパのマッサージの方に至るまで英語が堪能でわたくしの要求をよく理解してくださいました。コプクンカー。
滞在中はお部屋からはこんな景色を眺めておりました。
ところで皆様、小説をお読みになられますでしょうか???辻仁成さんの「サヨナライツカ」という悲しい恋愛小説の舞台はこのオリエンタルホテル・バンコクでございます。
わたくしは、フィクションものが嫌いで、まして恋愛小説なんて大の苦手なのですが、
この小説だけは、書店で表紙の写真に誘われるように手に取り購入してしまいました。
その表紙の写真はこのホテルのスウィートの中でも極上のオーサーズスイートのサマーセットモームのベッドルームでした。オーサーズスウィートには、その昔そこを常宿にして名作を執筆していた巨匠の名がついております。
読書をしながらハイティーなどを楽しむ
← オーサーラウンジから緩やかな螺旋の階段を 上 がっていくと、そこにはオーサーズスイート が鎮座ておりますが、残念ながら階段から 先はゲストオンリーとなっております。
このティールーム脇にはライブラリーが在り、お茶をしながらかつての巨匠達の名作に浸ることも出来ます
。
わたくしは、このオリエンタルの ゲストに相応しくなろうと、シェークスピアを チョイスしてみました。ミルクティーを片手にとてもハイソサエティな 気分に浸りアカデミックな自分に酔いしれて みました。(しかし、もうその時点でハイソでは ありません。。。所詮わたしは一般ピー・・涙)
数々の世界中からの栄誉ある アワードが、何気に廊下の片隅に掲げて有りました。まだまだ沢山有りますがフレーム内に収まりきれませんでした。
さて、オリエンタルが誇るものの中には、女性を虜にしてしまうもう一つの魅力がございます。
それは、スパです!!世界中にはこのオリエンタルのラグジュアリーなスパの為だけに遥々飛んでくるリピーターもいるくらいの楽園のような素晴らしいスパです。
←チャオプラヤー川対岸のオリエンタルスパへはこのホテル専用のお城のような船に乗って向かいます。もう既にこの時点で特別な気分に浸れます!!
さぁ、着きました!スパはスパでこのように素晴らしいオリエンタルな世界が繰り広げられております。
わたくしはオリエンタルマッサージと名づけられたタイ式マッサージを施術してもらいました。以前ハワイの某高級ホテルで、値段に見合わないロミロミマッサージにガッカリさせられて以来、マッサージを受けたことなど無かったわたくしです。しかし、オリエンタルはどこまでも私を裏切らないどころか、期待以上のホスピタリティ、サービス、セラピーを丁寧に施してくれて、わたくしの頑固な肩こりも嘘のように一気に消し去ってくれました。終わった後は背筋が自然にシャンとなり気分も爽快!!生まれ変わったかのように・・・(本当です!)
帰りはまた、先ほどの船に揺られてホテルに戻ると、廊下ですれ違うスッタフ達は必ずゲストのわたくしの前で立ち止まり、タイ式の挨拶ワーイ(胸元での合掌)をして
何かしら声をかけてくれる心配りが徹底されております。「マダムご機嫌いかがですか?」「今日の外出はいかがでしたか?」「何か御不自由なことはございませんか?」等々、至れり尽くせりですが、その間合いといい、空気の読みといい、笑顔といい、そつなく、ウザくない程度に心地よくかまってくれるのです。
ちなみに、タイではマクドナルドのドナルド君もワーイで出迎えてます。→
なにより感嘆なのは、こちらが顔を知らなくてもガーデンウィングのスタッフは私を見つけては挨拶の際に、必ず名前で呼んでくれるのです。わたくし専用のバトラー以外のスタッフの方全員です!!オリエンタルショックでした。オリエンタルホテルにはもう脱帽です・・・。
滞在中わたくしは、念願のオリエンタル・バンコクでまるでチャクリー王朝宮殿の王妃のように夢のような"おもてなし"をされ、もうここで死んでもいいーーー!!!!とさえ思わされました。(しかし死なれては大好きなホテルの皆さんに迷惑かかりますね!笑)
【創業時メインだったエントランス】
それに帰国後マリモに戻って 私にはもう一仕事やらねば ならないことも有ったことを 思い出し、オリエンタルホテルの 世界から外へも遠出して アユタヤに世界遺産の遺跡を 堪能しに行 ってきました!
大勝利寺の涅槃仏像ですが、これは比較的新しい綺麗なものです。 かつて、ビルマ軍との戦いに敗れ、焼き滅ぼされた宮殿や寺院の無数の仏像は、無惨にも首を落とされ焼け焦がされて残っております。そちらは、あまりに惨いので割愛させて頂きます。
【アユタヤ遺跡のライトアップ】
かつてのアユタヤ帝国はあまりに広くて、徒歩での見学はタイの尋常ではない蒸し暑さで倒れてしまうので、象に乗って快適な遺跡巡りを楽しみました。
その昔、象は王様だけの乗り物で、市民が乗ることは許されてなかったそうです。
このアユタヤからホテルへ戻る車中で運転手が急ブレーキを踏んで叫んでいたので、何かと思いきや車やバイクが激しく行き交うバンコク市内の繁華街に突如黒い巨大な物体がフロントガラスいっぱいに・・・。 なんと、象でした!!おそらく観光客を乗せて街を歩く商売用だと思いますが、ビックリ!!
一方こちらは、バンコク市内の有名なWat Phoワット・ポーの涅槃仏です。
ラーマ1世によって建立され、ラーマ3世により医学の教育施設にもなりました。寺の敷地内には医学の学校もあり、タイ古式マッサージの総本山としても有名なお寺で、境内の2箇所でマッサージを受けることもできます!!
以前、アジアンテイストのインテリアとして仏像収集しておりましたが、わたくしは、ことの外この涅槃仏が大好きです。普通の瞑想スタイルに鎮座しているものと比べて呑気に寝そべっている風なこのスタイルが何となく"マイペンライ"って感じで(笑) 注:タイ語で気にしな〜い(英≒ノープロブレム)
これは、後頭部です! →
コラッ!ウ〇チが密集しているみたいで気持ちわる〜い! なんて罰当たりなこと言っている人は誰ですかーーー!!
わたくしです!コートートーカップ(ゴメンナサ〜イ)!!笑...ゲラゲラ・・・
オット!!かの有名なオリエンタルホテル・バンコクのゲストのわたくしがこんなアホな冗談に興じていてはなりませぬ。反省・・・ BE ELEGANT!!
昔からタイの動脈的な大河チャオプラヤーを乗合ボートで散策していると、こんな風景にも出くわします。
いいですね〜、THE ASIAって風情...
ボート停留所のお土産屋の オバアちゃまゴメンナサ〜イ、 あまりにイイ感じで、お食事中のところ 撮らせてもらいました。
一方、このような贅の限りを尽くしたまばゆいばかりの かつての宮殿も。。。
昔は、この緑や赤のタイルは天然の総エメラルド、ルビーの宝石を貼られていたそうですが、
今は財政的にそこまでは厳しいようです。。。しかし、金箔は本物だそうです!!
タイって本当に 何でも有りな不思議な魅力ある国です。
まだまだ沢山あって伝えきれない!!
いつまでも余韻に浸っていたいとことなのですが、
皆様そろそろわたくしの話に疲れてきた頃だと思いますし
今回はこの辺で終わらせてもらいます。
タイに行ったことの有る方も無い方も十分堪能して頂けたでしょうか??
お楽しみいただけたなら幸いでございます。
コプクンカー

| 投稿者:富山販売事務所 / 日時:2007年08月25日 17:25 |
|